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『ハチミツとクローバー』で有名となった羽海野チカさんの次の作品がこの間より連載が始まっていました。またあの感動できる作品ができあがるのであろうか、楽しみであり、ちょびっと心配だったりしましたが、いい作品になる予感タップリです。

将棋界と東京の下町が舞台となる勝負の厳しい部分と下町のやさしさの間で生きる主人公桐山零(きりやまれい)を描く物語が始まった・・・。
「家も無い」
「家族も無い」
「学校にも行って無い」
「友達も居無い」
――ほら、あなたの居場所なんて この世の何処にも無いじゃない?
いきなりすべてを否定されてるのに驚いたわ。たしかに名前は零(ゼロ)だからそういった表現ができるんだろうけどさ。そういったわけなのか、主人公がいきなり暗い(_ _。)・・・
将棋会館へと移動し、知り合いらしいじいさん(義父で名は幸田)と対局を始める・・・。

対局中に昔の大会で優勝して喜んでいる零が描かれているけど、褒めてほしかったじいさんは、負けて泣いている子(歩)を慰めていて、喜びを心に抑えることになる。
そうしてる間に対局がじいさんの投了で終了する。
この対局は、ただ打ったのではなく、リーグ入りがかかった大事な試合であったらしい。記者が帰りながら、「息子に負けたのなら本望だろうといった後にほんとの息子だったらな」と言っているのを隠れて聞いていた零はこのとき、
『一手二手 まるで素手で殴っているような感触がした――
殴った肌の あたたかさまで生々しく残っている気がする 父さん――』

対局が終わって帰るときにひなたからのメールで、カレーを食べに来てねと連絡が入る。マンションではなく、少し古びた家に到着した。ここがもう一つの舞台なのだろう。
もう家族の言動が羽海野さんの絵だなぁと安心させられる(´∇`)
ハチクロのときの動物では、犬であるリーダーが大活躍だったのだが、今回は猫がいい感じの味を出してくれるようだ。

そして、ここから新たな物語が始まる・・・
ヒカルの碁以来の将棋・囲碁マンガの大作になってくれるといいな。

『二歩』なんかでは終わってほしくないよなwww
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